【多賀神社の案内】

近影

 


本殿

平成25年に改修。
彫刻の復元・再塗装・飾り金具の新調等を終え、美しく生まれ変わりました。

事務所内イメージ

 

機守神社社殿

御祭神は天之棚機姫之尊(あめのたなばたひめのみこと)。
また、天之羽槌雄之尊(あめのはつちおのみこと)を合祀している。
織物業の振興発展に神徳が厚く、絹織物生産地として伝統を持つ八王子等の織物関係者の間で広く崇敬されている。

現在の社殿は昭和12年の改築再建で棟梁は千人町住の森上勝三郎。
昭和53年に屋根の銅板葺替を完工。
令和6年には参道が新しくなりました。

 

事務所内イメージ


第六天神社

御祭神は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、国狭槌尊(くにさづちのみこと)、豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)、泥土煮尊(ういじにのみこと)、沙土煮尊(さなつちにのみこと)、大戸道尊(おおとみちのみこと)、大莒辺尊(おおろべのみこと)、面足尊(おもだるのみこと)、惶根尊(かしこねのみこと)の六代八神。

昭和二十三年頃、境内に移転奉祀。

 

日枝神社

御祭神は大山咋命(おおやまくひのみこと)。

昭和二十一年頃、境内に移転奉祀。


御神木

境内には樹齢400年を超える御神木がございます。

事務所内イメージ

 

御神輿

通称「千貫神輿」。
江戸時代に舁がれていた六角大神輿に代わって明治15年(1882年)東京浅草で建造されたものです。
昭和52年に解体修理が行われて建造時の優美な姿が復原されました。

事務所内イメージ



神楽殿

旧神楽殿を八王子日吉神社に譲渡し昭和8年に現在の神楽殿が建立されました。
棟梁は千人町住の森上馬吉。

事務所内イメージ

 

手水舎

拝殿に向かって伸びる内参道右手。
昭和41年9月の台風26号により倒壊、その後、現形に復旧されています。
その復旧工事の際、棟木に”大工谷飛騨正平惟貞”の墨書銘が確認されており、江戸末期の建物と推測されます。

事務所内イメージ

 

祓所

現在の祓所は平成21年に建立されたもの。
棟梁は千人町住の森上秀男。

事務所内イメージ


神札所・祈祷待合所

平成27年建立。
右手が神札所、左手が祈祷待合所。
神札所棟梁は千人町住の森上秀男。
祈祷待合所施工は追分町の戸田工務店。

事務所内イメージ